カップリングなりきり質問




●好きな作品の好きなCPになりきって回答してください。

指定CP→甘凌

1 あなたの名前を教えてください
甘「甘興覇だ。」
凌「凌公績だっつの。甘寧に無理矢理連れて来られたと思えば・・・。何だいコレ。」

2 年齢は?
甘「へっ、23の働き盛りのサカり盛りだぜ。」
凌「はいはい、俺は24歳。」

3 性別は?
甘「・・・おい、凌統よ。」
凌「何だい?」
甘「俺、女に見えるか?」
凌「あんたみたいな女がいたら気持ち悪いったらないね。そもそも性別を聞く方が間違ってるっての。」
甘「野郎に決まってるのにな。」
凌「本当だよ、全く。」

4 貴方の性格は?
甘「んあ〜・・・俺の性格?よく竹を割ったようなっては言われるけどよ、ま、猪突猛進ってとこか?」
凌「一応自覚はあるんだ。俺はそうだねえ・・・捻くれてる、頑固、かな。」
甘「お前も一応自覚あるんだな。」
凌「るせえ。(ま、甘寧も猪突猛進だけじゃないけどね。時々思慮深いところがあるんだよな。)」
甘(つってもこいつも、俺みたいな猪突猛進じゃねぇが、真っ直ぐなんだよな・・・。)

5 相手の性格は?
甘「爆発する。」
凌「はぁ?何それ?」
甘「普段は結構温厚でチャラいのに、溜め込んで溜め込んで、爆発させる。そういう時は何言っても訊かねぇ。」
凌「・・・。言ってくれるじゃねえのよ。あんたはそうだねぇ、自分で言ってたけど、猪突猛進?ま、だからこそあんたの後ろに人がついていくんだけどね。付いていかなくちゃいけない、のほうが正しいか。」
甘「またよろしく頼むぜ。」
凌「俺に頼むなっての。」
甘「何だよ、他の野郎に任せると文句垂れるくせによ。どっちかにしやがれ。」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
凌「そうですねー。あれは雨の夏口でしたねー、こいつ、黄祖の下で武将やってたんですよぉ。その時にうちの父上を・・・父上を・・・・・・父上が・・・。」
甘「俺が黄祖の下っ端やってた時に、孫呉とやりあったんだよ。その時にこいつの親父さんを討ち取ったんだ。」
凌「・・・。」
甘「・・・。」

7 相手の第一印象は?
凌「覚えてない。(父上を殺した仇としか映ってねぇっての・・・。)」
甘「孫呉にも気合入った野郎がいんなぁって思った。」
凌「あんたは気楽でいいね。」
甘「ぁあ?んじゃあ俺を最初にしっかり見たのってどこだよ。」
凌「孫呉に来て・・・合肥か。それまではあんたの髪の先からつま先まで仇だとしか見てない。第一印象なんてないね。」
甘「・・・。」
凌「でも、鈴の音だけは分かった。ああ、もう、何言わせんだよ。」

8 相手のどんなところが好き?
甘「こうやってよ、面倒くせぇところ!」
凌「はいは・・・って、悪かったね。」
甘「で。凌統さんよ。俺のどんなところが好きか、だってよ。」
凌「はぁ・・・。好き・・・好きねぇ。いつも隣にいるところ?って、今のなし今のなし!!」
甘「へぇ〜!お前、そんな風に思ってたのかよ!」
凌「だから違うって!!あんたの好きなところなんか一っつもないね!」
甘「るせえ!野郎が一回言ったこと取り消してんじゃねえ!よっしゃ、俺の隣っつっても沢山あるからよ、しっかり付いてこいよ!」
凌「うるっさいねえ、あんたに言われなくても追い越してやるってね!」

9 相手のどんなところが嫌い?
甘「面倒くせぇところ。」
凌「さっき聞いたんだけど。」
甘「違ぇ。お前の面倒なところも嫌いだ。」
凌「何だか矛盾してんねぇ。ま、でも俺も、あんたが近くにいるのは嫌いだし?お互い様ってとこかな。」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
甘「いいんじゃねえの?」
凌「・・・。(認めたくないけど、多分ね。)」
甘「おら、何とかいいやがれ。」
凌「そもそも相性って何の?」
甘「お前・・・体のってことか?」
凌「違う!!」

11 相手のことを何て呼んでる?
甘「凌統。」
凌「甘寧。」
甘「でもこいつ、あんま俺の名前を呼ばねぇな。いっつも”あんた”だの”てめぇ”だのってよ。」
凌「おい、自惚れるのも大概にしときなよ?」
甘「もっと言う言葉あんだろ・・・。」

12 相手に何て呼ばれたい?
凌「今まで通りでいいんじゃないの?それとも他に何かあるのかい?」
甘「てめぇが俺の名前言うならそれでいい。」
凌「・・・・・・あっそ。」

13 相手を動物に例えたら何?
甘「んあ〜・・・動物?動物に例えてどうすんだ。俺らも動物だってなあ?」
凌「確かにそうだけどさぁ、まともに応えてやろうぜ。・・・ん〜、でも動物かあ。浮かばないねえ。」
甘「だろ?」
凌「んじゃあ、あんたはアヒル。その羽がねぇ・・・。」
甘「適当に言ったろテメェ。んじゃあお前はゾウリムシ。」
凌「ゾウリムシって。それ動物かよ。それじゃああんたはカメムシだね!」
甘「そういうお前はカマドウマだぜ!」
(動物というか虫例え合戦になったので以下略)

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
凌「・・・あんたは何がほしい?」
甘「お前。」
凌「は!?・・・あ、ああ。はい。」

15プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
甘「じゃあお前は何ほしいんだよ。」
凌「この間簪が折れちまったから新しいのがほしいだろ、それから、そろそろ暖かくなるから、服も新調したいだろ、あ、合わせて靴も欲しい。」
甘「・・・。」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
甘「時々・・・いや、結構かぁ?よくわからねぇ。」
凌「悪かったな。そういうあんたは、顧みなさすぎるところだよ。」

17 貴方の癖って何?
甘「眉間に皺を寄せる。」
凌「目悪いんじゃなくて?」
甘「馬鹿言え。自慢じゃねぇが、おっさんの髭の毛穴を数えられるぜ。」
凌「それ視力と関係ねぇだろ。あ、俺の癖ね。そうだねぇ・・・前髪を触る?うーん。自分じゃわからないな。」

18 相手の癖って何?
甘「髪の先をいじる。女子かてめぇ。」
凌「はぁ?おい、もう一回言ってみろ。潰してやるよ・・・!」
甘「やなこった!」
凌「そういうあんたの癖は腕組みだね!待て甘寧!!」
(追いかけっこが始まってしまったので以下略)

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ぜえぜえ・・・
凌「い、今みたいに・・・女子かとか言うところ?」
甘「俺は軟派なことしてんじゃねぇっつってんだ・・・!水くれ水!」
凌「あんたと一緒にしないでくれよな・・・!」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ぜえぜえ・・・
甘「女子みてぇっていうと酷ぇな・・・。」
凌「当たり前だっての。ええっと・・・俺は・・・そうだな、一回命落としかけた時、あんた凄く怒ってたね。」
甘「当たり前だ・・・!」

21 二人はどこまでの関係?
甘「どこまでって全「はいはいはい!俺たちの関係なんてそんなもうこいつは俺の父上の仇だし?そういう関係そういう関係だってのははははは!」

22 二人の初デートはどこ?
甘「・・・そういうの、したか?」
凌「うーん。してないんじゃないの?街の中ぶらぶら歩いたのは入るのかな?入る?」
(天の声:入ります。)
凌「ふぅん。入るんだ。」

23 その時の二人の雰囲気は?
甘「普通。」
凌「普通だねえ。」

24 その時どこまで進んだ?
甘「進むも何もその前にヤ「いやいやいや、何にも進んでないですってば全く!何聞いてるんだっての。」

25 よく行くデートスポットは?
凌「・・・街?」
甘「幕舎ってのは違うのか?」
凌「戦場?」
甘「・・・。」
凌「・・・。」
甘「おい。」
凌「何だよ。」
甘「今度釣りでも行かねえ?」
凌「・・・いいね、付き合うよ。」

26 相手の誕生日。どう演出する?
甘:演出・・・ねえな。いつも通りだ。
凌:誕生日っつったってなぁ・・・1月1日に一斉に祝う感じだもんね。

27 告白はどちらから?
凌:どっちつったって・・・。
甘:それより先にヤ凌あーあーあーあー!こいつからです!

28 相手のことを、どれくらい好き?
甘:さあな。どれくらいっつってもこいつに負ける気はしねぇけどよ。
凌:あんた、こんなので勝ち負けあるわけ?付き合ってらんないね。ま、俺もあんたに負ける気はしないけど?

29 では、愛してる?
甘:俺の背中預けられるのは、お前ぐらいなんだけどよ。
凌:何言うかと思えば・・・。
甘:それじゃあ駄目か。
凌:・・・・・・いいんじゃねぇの?

30 言われると弱い相手の一言は?
凌:今みたいなやつ。
甘:あ?何だ?今ってどれだ。
凌:煩ぇ、そこは無視してくれて構わないんだけどね。
甘:言われると弱い相手の一言・・・。やっぱ俺の名前呼ぶところ。

31 相手に浮気の疑惑が!どうする?
甘:浮気なぁ。女なら仕方ねぇな。てめぇも女が好きだろ?
凌:まあね。子孫は残さなくちゃならねえしな。
甘:でも野郎相手だったら・・・相手を殺す。
凌:おいおい、物騒なこと言うなよ。・・・こいつが浮気ねぇ。うーん、男女というよりは戦の前の一晩ってのはありかな。
甘:英雄色かよ、俺はお前で足りるな。

32 浮気を許せる?
甘:相手による。
凌:・・・・・・微妙。
甘:あ!?微妙ってなんだ微妙って!
凌:あんたが何か一つに本気になるところを見てみたいけどさ・・・。
甘:はっ、そいつは叶わねえだろうな!
凌:どうしてだい。
甘:てめぇが”凌統”な以上、俺はてめぇに本気だからだ。
凌:・・・。へっ、恥ずかしいこと言ってくれるね。

33 相手がデートに1時間遅れた!どうする?
甘:何もしねえ。そもそも「でーと」って奴をしねぇ。
凌:そうだねぇ。他ので例えるか。軍議に遅れた時なら、大体甘寧は寝てて遅れて俺か呂蒙さんが怒るけど。
甘:お前はあんまりそういうの遅れねぇな。
凌:当たり前だろ。

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
凌:首。
甘:狙ってたしな。
凌:それもあるけど。
甘:なんだよ、他にもあるのかよ。
凌:別に?(単になんとなく、好きなんだよね。)
甘:・・・。
凌:何だよ、じろじろ見んなっつの。
甘:お前の一番好きなところか。髪、かぁ?身体っつーとよくわかんねぇな。

35 相手の色っぽい仕草ってどんなの?
凌:・・・(下目づかいとか言えるかっつの。)
甘:上目使い。
凌:はぁ?
甘:こいつのほうが背ぇ高ぇだろ?でも俺も時々こいつを見下ろす。そういう時に目があうと結構いいな。

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
甘:戦で突っ走って、敵を深追いしちまったとき、後ろをみたらこいつがいたとき。
凌:はっ、敵さんにビビったんならもうやめてほしいねえ。
甘:あぁ?お前がどこまで俺についてこれるか、ちっと試してみてえな。そういうてめぇはどうなんだ。
凌:・・・・・・・・・助けられたとき。
甘:あ?
凌:何でもない!流せ!つーか二人でいてっていう場合じゃねえだろこれ!

37 相手に嘘をつける?嘘はうまい?
甘:さあな。でもこいつの名を使って他人に嘘つく真似はしねえぜ。
凌:ついていい嘘と悪い嘘があるからね。
甘:だましあいの勝負もちっと違うけどよ。
凌:同感。腕っぷしで勝負したいね。

38 何をしている時が一番幸せ?
甘:戦で敵をぶちのめしてる時。
凌:あんたはそうだろうね。
甘:お前はなんなんだよ。
凌:・・・・・・俺も戦。(今こうしてあんたと話すのも、悪くないけど。こいつとの戦も、爽快だしね。)
甘:ああ、でも戦に凌統がいるともっと楽しいぜ。勝負できるからな。
凌:!!・・・か、勘弁してほしいよ。

39 ケンカをしたことがある?
凌:いくらでもあるね。
甘:そうか?
凌:あんたさあ・・・。他の奴らと足並み揃えろとか、軍議には参加しろとか、常々言ってるでしょうよ。
甘:そいつはケンカじゃなくて単にてめぇの小言だろ。細けぇこと気にすんな。
凌:そういうことじゃないっつの!・・・ああ、もういいや。じゃああんたの思うケンカって何だい。
甘:ああ?そりゃあ、敵相手にやりあう喧嘩だろ!

40 どんなケンカをするの?
甘:こいつの場合は小言だ。しかも独り言に近い。キャンキャン煩ぇったらねえぜ。
凌:こいつの場合は単なる大暴れ。迷惑極まりないね。
甘凌:フン!
(※まさにケンカ中であることは本人達は気づいていません。)

41 どうやって仲直りするの?
凌:仲直りぃ?そんなのしないよ。でもま、何か賭けて勝負するならいいけど?
甘:そいつは同感だな。

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
凌:生まれ変わってもって・・・そういうの、あんたは信じてなさそうだね。
甘:まあな。一回逝っちまったらそれで仕舞いだ。
凌:へっ、あんたらしいぜ。
甘:でもこことは違う世界があるんだったらよ。そっちでも尻拭い頼むぜ。
凌:おいおいおい、ちょっと待ってくれよ。喜べねえっつーか、今だけで十分なんだけど!
甘:勘違いすんじゃねえぞ。あの世ててめぇと暴れる気満々なんだ。今から楽しみだぜ。
凌:・・・。物騒なこと言うもんじゃないよ。ああ、そうそう。それから恋人になりたいってさあ、俺と甘寧は別にそういうんじゃねえから!
甘:おい、凌統。もう諦めろって。みんなわかってんぜ。

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
甘:何だかんだ言って、返事よこすっつーかそんなとこだ。
凌:じゃあ今度からしない。
甘:じゃあ俺も何もいわねぇ。
凌:・・・。
甘:何だよ。
凌:・・・(愛されてんのかな、俺。愛されてるなんて考えたことねぇわ。)

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
凌:(今まさにそうなんだけどさあ。仇だしな。好き?ではあるよ。でも愛ってどういうもんだい。)
甘:おい、おい、凌統。
凌:(愛してる・・・他の人間とは別っちゃあ別だ。でもそれが愛してるってことなのか?)
甘:おいコラお前ぇ、話聞きやがれ!(殴)
凌:痛ってぇ!!いきなり何するんだよ!
甘:いいから聞け。
凌:何だよ!
甘:俺はお前の視線とか声とか気配を感じるのが好きなんだよ。
凌:・・・だから?
甘:だから、これからも頼むってこった!

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
甘:今みたいなのな。
凌:自分で言うなっつの。
甘:こいつの表現って微妙すぎんだよ。
凌:・・・なんかムカつくね。
甘:へらへらと寄りかかってきたり、ちょっかいかけてきたりよ。で、いっつも酔ってる。酒の力がねぇとできねぇのかよ。
凌:う・・・うるさい!

46 もし死ぬなら相手より先がいい?後がいい?
凌:なんか負けた気がするから後で。
甘:俺も後だな。

47 二人の間に隠し事はある?
甘:なんかあっか?
凌:?特に。隠し事する程でもないんじゃない?
甘:・・・(こいつの名前で酒代ツケてること、言わないでおこう・・・。)

48 貴方のコンプレックスは何?
甘:あ〜・・・顧みるものがねぇ。
凌:そう思ってるだけじゃないの?俺は・・・別に。
甘:意地っ張り。

49 二人の仲は周りの人に公認?極秘?
凌:仲って何のことだい?
甘:はぐらかすんじゃねえ。公認に近い極秘だ。

50 二人の愛は永遠だと思う?
凌:・・・終わりが見えないからね。
甘:突っ走る先があるからな。






5と6の中間なイメージですね。